該当コードなし

【オンライン研修】
PeopleCert認定 DevOps SRE
(Site Reliability Engineer)(試験付き)
- DevOps SREの実践 -

(コースコード EPO7001OL)

対象者

  • SREの実践において指導的なメンバーになることを望んでいる方
  • SREのプラクティスを業務に適用することを望んでいる方
  • SREで使われる用語、原則、ツール、プラクティスについての確かな知識と理解を有していることを実証したい方

Features

本研修は有償のオンライン研修です。

本研修は正式な認定教育として認定されている研修プログラムです。
DevOps、SRE、ITIL4の分野が含まれる、複合的な研修です。
SREのみ学びたい方はこちら

PeopleCert DevOps SREは、SREで使用される用語、概念、原則、ツールを正しく理解することで、DevOpsへの変革の計画とアプローチ、妥当性確認と維持をすることが強化されます。また、どのようにDevOpsフルスタック・アプローチがエンゲージされ、組織内に導入できるのか、どのように価値提供に整合させることができるのかを明確に理解できます。
さらに、DevOpsを組織に適応させるために使用されるプラクティス、プロセス、自動化、テクノロジーだけでなく、スクラム方法論、人材、カルチャとの関わり合いも学ぶことができます。

本研修の特長

  • 本研修は正式な認定教育として認定されている研修プログラムです。
  • 本研修は試験(日本語試験)付きです。「試験ガイド」を参照して事前にオンライン試験の要件をご確認ください。
  • 研修は日本語の教材と講師で実施します。
  • 1名様から開催確定します。

本研修に参加すると、以下のことが学習、習得できます。

  • SREに必要な主要なスキルとツールを深く理解できます。
  • DevOps Site Reliability Engineerの重要な特徴と不可欠なスキルを理解できます。
  • DevOpsの3waysと5つの究極の目標を理解できます。
  • 成功の目標を定量化する方法を理解できます。
  • 作業手順の支援、委譲、管理するための基本的な方法を理解できます。
  • システムの管理、問題の解決、運用タスクの自動化を行うツールとしてのソフトウェアの管理を理解できます。
  • PeopleCert DevOps SRE認定資格を取得できます。

オンライン研修の特徴

  • 研修は全編オンライン上で行います。PCとインターネット環境があればご自宅やオフィスからご参加いただけます。
  • 講義はリアルタイムで認定講師により行います。質問にもその場でお答えします。
  • 教材は事前にレターパックライトにてお申し込みフォームにご記入いただいた住所へお届けいたします。お申し込み時の住所は教材送付先を指定してください。また送付先に変更がある場合はサービスデスク(servicedesk@eplugone.com)までご連絡ください。

参加に必要なシステム要件や環境設定などの詳細は、本ページの中ほどおよび下部にあるオンライン研修ガイドをご覧ください。

期間 オンライン研修:3日間
研修時間:9:30〜18:00
価格 198,000円
(税込、受講者お一人の料金)
コース受講料とDevOps SRE認定試験の受験料を含みます。
受験料以外の費用(試験予約の変更やキャンセルにかかる手数料等が発生した場合)はお客様の負担となります。理由に関わらず受験せずに受験の権利が失効した場合は無償再試験は適用されません。
再試験の受験料は35,200円(税込)です。
開催日

お申し込み締切日について:
研修初日の14日前の16時が申し込み締切日です(例:2月14日が研修初日であれば1月31日16時が申込み締め切りです)。講習会初日の14日前が休日の場合は直前の営業日が締切日となります。年末年始やゴールデンウィーク等の長期連休直後に開催する研修は早めに締め切りますので、早めのお申し込みをお願いします。
前提条件 オンライン研修の受講環境が準備できること
オンライン試験の受験環境が準備できること
試験について
  • 本研修を受講する前に、EXIN認定 DevOps プロフェッショナルDOI認定 SRE ファンデーションの受講を推奨しますが、必須ではありません。
  • オンライン研修の受講環境が準備できること。受講環境の詳細は「オンライン研修ガイド」をご覧ください。
  • オンライン試験の受験環境が準備できること。「試験ガイド」を参照して事前にオンライン試験の要件をご確認ください。
  • 認定試験は「PEOPLECERTオンライン」のみです。試験の運営はPEOPLECERTになりますので、PEOPLECERTの規定に従ってください
  • 認定試験は研修とは別日程で受験します。受験方法は研修コース中に講師より説明します。
トレーニング形式 オンラインでの講義、試験対策。試験は後日受験します。
1開催あたりの受講者様の人数:1名から20名まで
カリキュラム詳細
  1. サイトリアイアビリティエンジニアリングとは?
    • SREイントロダクション
    • SRE主要な原則
    • SRE主要なプラクティス
    • SREとCRE(カスタマーリライアビリティエンジニアリング)
  2. SREプラクティスの構築
    • DevOpsチーム
    • SREの重要な特徴
    • 要求される重要なスキルの種類
    • SREプラクティスの成熟
  3. 成功の定量化
    • サービスレベル指標(SLI)
    • サービスレベル目標(SLO)
    • エラーバジェット
    • サービスレベルアグリーメント(SLA)
    • コンプライアンスのモニタリング
  4. SREの「オンコール」プロセス
    • SREの作業負荷やプレッシャーの削減
    • インシデントエスカレーターパスの明確化
    • 明確化されたインシデント管理手順
    • 非難のないポストモーテム
  5. リリースエンジニアリングにおけるSRE
    • ローンチコーディネーション
    • プロダクションレディネスレビュー(PRR)
    • リリース管理
    • デプロイメントパイプラインの構築
    • 構成管理
  6. 事業継続におけるSRE
    • 継続的モニタリング
    • 可観測性(オブザーバビリティ)
    • サービス継続性(マイクロサービスアーキテクチャ、DR、システムレジリエンス、カオスエンジニアリング)

認定試験は研修終了後に別日程で受験します。

※カリキュラム全体の内容は変わりませんが、順序など詳細は変更となる場合があります。